WKBL(韓国女子バスケットボール連盟)は、8/28(土)にソウル奨忠(チャンチュン)体育館で「2021 KB国民銀行 3×3 Triple Jam」大会を開催することを発表した。
「3×3 Triple Jam」は“オフシーズンに選手たちがファンとの接点を作り、認知度を高める”という趣旨で、2017年に初めて開催された。世界的に5人制バスケットボールの連盟がオフシーズンに主導的に3×3大会を開催するのは珍しい。
今回、2020東京五輪韓国代表であるアン・へジ(BNK)と、2020年1次大会MVPと2点シュートコンテスト優勝をしたナ・ユンチョン(ウリ銀行)など、各チームから有望株ら合計23名の選手が参加する。
今大会は新型コロナウィルス拡散防止のため無観客で行われ、無観客試合の惜しさを払拭するためにオンラインで様々なイベントを企画している。
イベントや大会の全試合は、ネイバースポーツ(NAVER SPORTS)とWKBLの公式YouTubeを通じて生中継される予定だ。
▼公式大会ページ
https://www.wkbl.or.kr/event/triplejam2021/about_01.asp
▼出場選手リスト
Pool A
Pool B
▼SCHEDULE（8/28 Sat）
